ベニオのブログ

メンタルコーチだったり、オタクだったり

いつポケモンにハマってもいいように、これからハマる人向けのポケモン廃人文化

遂にポケモンGOが配信されましたね!
新しいサンムーンと連動はどうなるんだろう
ネットニュースのポケモン情報に一喜一憂の毎日です。

 

ポケモンGOは僕の友人たちの間でも話題になっているのですが
ポケモンやったこと無いけどポケモンGOやり始めた!
という友人や
懐かしいから最近の知らないけどちょっとポケモンGOやってみよう!
という友人がチラホラ。

 

それもそのはず、考えてみればポケモンシリーズは1996年発売からもう20年も経っていまして、初期「ポケットモンスター赤・緑」を第1世代
ポケモンの新規追加や新作ストーリーの追加をポケモンファンの間では世代と呼ばれる)
とすると今年発売の「ポケットモンスターサンムーン」は第7世代に当たります。

現在、ポケモンの種類も700匹を超え、知らない方からすればますます何が何やらな状態であると思います。

 

その中でポケモンの進化や各世代でどのようにポケモンは変わって来たのか?
という話もしたいところですが、それはさておいて知っている人には当たり前だが、知らない人にはなんのこったらサッパリな方に本家ポケモンゲームシリーズにどっぷりな廃人文化を是非知って欲しいのです。

ポケモン廃人とはなにか?

ポケモン廃人とは端的に言えば本家ポケモンゲームをめっちゃやり込んでる人です。

現在ポケモンシリーズは


「赤・緑」から「ピカチュウ」までを第一世代

 

金・銀」から「クリスタル」を第二世代

 

「ルビー・サファイア」から「ファイアレッドリーフグリーン」までを第三世代

 

ダイヤモンド・パール」から「ハートゴールドソウルシルバー」までを第四世代

 

「ブラック・ホワイト」から「ブラック2・ホワイト2」までを第五世代

 

「X・Y」から「オメガルビーアルファサファイア」までを第六世代

とファンの間では区分けされています。

このポケモンシリーズのプレイ時間が数百時間を超えていたり、999でカウントがストップしているがポケモン廃人です。

 

どこにそんなにポケモンにやり込み要素があるのか?

それはポケモンバトルで活躍する強いポケモンを見つける、作る、戦わせる。
または滅多に現れない珍しいポケモンを見つけるなどがあります。
ポケモン廃人は大まかに2つ

対戦重視のトレーナーとレアポケモン収集重視のトレーナーです。

 

 対戦重視トレーナー

対戦で如何に勝つかに特化したやり込みトレーナーです。

対戦廃人とも言われます。

そもそも強いポケモンとは?

 

種族値
本家ゲームゲームにはポケモンにはそれぞれのポケモンに「種族値」というものが存在します。
例えばピカチュウであればHP、こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさで強さが決まるのですが、
このポケモンはこの能力数値ですよと言うのが決まっています。
ピカチュウであればどのピカチュウでも同じ能力です。
まずはこれによってどのポケモンが強いのかが決まります。
伝説のポケモンなどはこの種族値が高いから強いのですね。

 

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ガルーラはガルーラで強さは決まってる。

 

個体値
ポケモンには個体値というものがありまして、
ピカチュウ1匹のHP、こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさに0~31の数値が裏ステータスとして割り振られております。
レベルを上げた時この個体値が高いポケモンが他のピカチュウよりも強くなります。
要するに「才能」です。

この個体値は今のところではゲーム内では変化せず、ポケモン廃人はこの個体値の強いポケモンを選ぶ作業に膨大な時間をかけることになります。

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同じガルーラでもすばやさが1違います。
これが個体値です。


「せいかく」
ポケモンにも性格があります。
ポケモンに性格があるなんてかわい~」とニンマリしたあなた、ポケモンにおける性格はチャーミングなものではありません。
ポケモンの性格は能力に直接影響を与えるステータスなのです。
性格には25種類あってその性格によって各能力に補正がかかります。
例えば性格が「さみしがり」のピカチュウならばこうげきに1.1倍、ぼうぎょに0.9倍など、基本的にせいかくも時点では後での変更は出来ないのでバトルでどういう戦い方をするのかによってせいかくを選ばなくてはなりません。

 

努力値
次に努力値です。
努力値とはポケモンには努力値という裏ステータスがあり、倒すポケモンによって能力の値が上がるというものです。
コラッタを倒すとすばやさの努力値が+1ポイントもらえます。
とはいえ無限に上がると能力が999になってしまうので限界があります。
ポケモン1匹につき510、その中で1ステータス(こうげきだけなど)に255の努力値を貯めることが可能で能力値が変わります。
ポケモンのバトルは交互に攻撃をし合うターン制なので結構シビア。
例えば同じピカチュウでもすばやさがたった1高いだけでこっちのピカチュウが先に攻撃出来ます。
なのでポケモン廃人はこの努力値を計算してバトルに最適な努力値を振り分けるのです。

 

超大まかに説明すると

ポケモン廃人はこの強いポケモンを選び出す作業を「厳選」と呼び、強いポケモンを選び出すためにめっちゃ頑張ります。
めっちゃ時間かかります。
具体的には強いポケモンと強いポケモンをかけあわせてタマゴを生ませ、更に強いポケモンと強いポケモンをかけあわせてタマゴを生ませ、、、
まるで競走馬の育成みたいな事を延々します。

 

つまりポケモン廃人は
ピカチュウ作るぞ ^^ノ

個体値厳選

せいかく厳選

努力値振り分け

わざ厳選etc,,,

 

みたいな事を毎回やっている。という事です。
(流れは育てるポケモンによってまちまちだったり厳選する所が違ったりしますがゲーム実況やるような人はみんなやってます。)

恐ろしい事にまだまだ厳選要素があり「とくせい」「タマゴわざ」「めざめるパワー」などなどこだわり出すとマジでキリがない状況になっています。
これがポケモンに膨大な時間がかかる理由の一つです。

 

そして実際に育てたポケモンバトル!
手塩にかけたポケモンでお互いバトルする訳ですから、そりゃあバトルは阿鼻驚嘆。
戦略や運によって弱いポケモンが強いポケモンを撃破することも可能です。

よくゲーム実況のアダルトポケモントレーナーポケモンバトル配信で大騒ぎしてるのはここに理由がある訳です。
自分が厳選して、技構成して、相手の技を読んでのバトル。
負けられません。

ちなみに厳選するとおんなじポケモンでボックスがパンパンになります。

 

レアポケモン収集重視トレーナー

色違い廃人とも言われます。
どちらかと言えば自分もこちら側のプレーヤーになります。

 

珍しいポケモンとは?

ここで言う珍しいポケモンとは伝説のポケモンではなく、色違いのポケモンを指します。
ポケモンには色違いという通常のポケモンとは色が違うポケモンが出現する場合があるのです。
能力的には通常のポケモンと変わらないのですが、光るエフェクトや色違いのポケモンはかわいい色合いのものが多いので人気を博しています。

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色違いのギャロップ
炎が白になっています。

 

色違いのポケモンの出現確率は8192分の1(!!)という確率で色違いをくさむらなどで見つける事が出来ます。
第六世代になり(XYバージョン)あまりにもシビアな確率が見直され4096分の1に緩和されましたが珍しい事には変わりありません。
ある意味1つのデータで必ず1匹現れる伝説のポケモンよりも珍しいポケモンが色違いのポケモンと言えます。

 

ポケトレ

この色違いのポケモンをゲットするのにポケトレなど、色違いのポケモンの出現確率を上げる方法が様々あります。

その1つがポケトレですが、細かい説明は省いて、同じポケモンをひたすらにやっつける事によって徐々に確率を上げ色違いのポケモンゲット!
というものです。
これがまたシビア。
40連鎖する事によって色違いのポケモンが出る確率が最高になるのですが、40匹同じポケモンをやっつける前にガンガン連鎖が切れます。
運との勝負です。
さながらポケモン修羅道
ポケモンに会ってはポケモンを切り、色違いと会ってはモンスターボールを投げ。
短くても数時間から数日はザラにかかります。

この方法はダイヤモンドパール時代にたくさんやっていて今でも他の人とのポケモン交換要員として活躍しています。

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交換要員の色違いのポケモンたち。
ダイパ時代なのでシンクロ漏れのせいかく不一致、個体値厳選不足、などなどがありますが冒険で使う分には頼もしい相棒になります。
(きれいでかわいいのです。)

 

国際孵化
海外の人と交換したメタモンと色違いお目当のポケモンにタマゴを産ませる事によって色違いのポケモンをゲットしやすくする方法です。
ですが、これも確立をあげる方法なのでいつタマゴから色違いのポケモンが現れるか分からないのでとてつもなく時間がかかります。
くさむらで出ないポケモンを狙うのがオススメです。

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この方法でゲットした色違いフシギバナ


次に伝説のポケモンの色違い厳選ですがこちらは完全になんどもなんどもリセットするちからわざです。

伝説のポケモンの色違いとなると伝説のポケモンの前でセーブ

伝説のポケモンとバトル、色違いじゃない

リセット

伝説のポケモンとバトル、色違いじゃない

リセット
の繰り返しです。

昔、猛烈に色違いのファイヤーが欲しくてファイアレッドの時ファイヤーの前で粘りに粘り何日も何日も何日もかかって運よく色違いファイヤーをゲットしました。

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二度とやりません。

超大まかに説明すると

確率4000分の1くらいの激レアなポケモンを様々な色違いのポケモンを手に入れるテクニックを駆使して膨大な時間をポケモンに注いでいるのです。
単純にレアなポケモンは自慢出来るし、交換で上記の厳選された強いポケモンとの交換なども出来ます。
対戦よりも収集重視です。

能力値や努力値、性格、特性などの裏設定、
前のポケモンを引き継いで冒険や対戦を続けられるやり込み要素、
そして対戦や珍しいポケモンなどの運要素などなど、
対戦では時間をかければかけるほど強くなる努力が報われつつも、小学生でも運でワンチャンスありうる、時間を甲斐があるゲームになっています。

この他にも廃人トレーナーにはミニゲームに時間を投入する廃人、コンセプトによってどうやって勝つか(弱いポケモンで強いポケモンを倒すにはどうすればいいかを考えるなど)
などなど様々な廃人ポケモントレーナーがいます。
廃人文化を知ってどハマりしても良し、かわいい〜とお気に入りのポケモンと一時の冒険へ出かけるも良し。

 

ポケモンGOでも廃人並みにやり込む方達が攻略法を次々と更新していくと思いますが、
少しでもポケモンのやり込み要素の事を知って本家ポケモンにもハマってもらえれば幸いです。